2026年9月01日

私が小児歯科に力を入れたいと思っている理由は、子育て世代の皆様を応援したいからです。
私自身が子育て世代であり、子育ての大変さを日々実感しています。
子育てをしていると、毎日の食事や生活リズム、保育園や学校のことなど、考えることがたくさんあります。夜寝なかったり、ごはんを食べなかったり、体調崩して病院にいったり、忙しい毎日を送っていることと思います。歯磨きについても、「仕上げ磨きを嫌がって困っている」「歯磨きがきちんとできているか分からない」「歯科医院に連れて行きたいけれど、泣いてしまったらどうしよう」など、さまざまな悩みがあると思います。
私自身も子育てを経験する中で、保護者の方が抱える大変さや、「子どもを連れて出かける」ということ自体の大変さを身近に感じるようになりました。病院につれていくだけでどっと疲れがたまりますよね。
だからこそ、子どもの歯の健康を守るだけではなく、子育てを頑張っているご家族を応援できる歯科医院にしたいと考えています。
特にお伝えしたいのは、「泣いてしまっても、うまく診療ができなくても、気にせず連れてきてください」ということです。
初めての場所で緊張したり、診療室に入るだけで泣いてしまったりするのは、決して珍しいことではありません。最初から上手に診療を受けられる必要はありません。
まずは歯科医院に来て、場所やスタッフに慣れることから始めても大丈夫です。お子さんの成長や性格に合わせながら、少しずつ歯科医院を「怖い場所」ではなく、「歯を守るために通う場所」と感じてもらえればよいと考えています。歯科医院に対する恐怖心がないことは将来必ずプラスになります!
子育て中のご家族が少しでも通いやすいように、ベビーカーのまま院内を移動しやすく、お手洗いにもそのまま行けるような院内設計にしております。事前にいっていただければ診療中の託児サービスも行っています。上手にできなくて泣いてしまったとしてもなるべく気にならないように全室個室の診療室にしております。
子どもを連れての外出は、それだけでも大変なものです。ベビーカーを置く場所や、お手洗いに行くこと、兄弟を連れての受診など、歯科治療以外にもさまざまな負担があります。
だからこそ、「子どもを連れて行きやすい」「ここなら安心して相談できる」と思っていただける歯科医院でありたいと思っています。
歯は、失ってからその大切さに気づくことがあります。だからこそ、できるだけ早い時期から歯を守る習慣を身につけてほしい。
子どもたちの歯を守ることはもちろん、子育てを頑張っているご家族にも寄り添い、歯科医院としてできることを一つひとつ積み重ねていきたいと考えています。
泣いてしまっても大丈夫です。うまくできなくても大丈夫です。
どうぞ気にせず、お子さんを連れてきてください。
お子さんとご家族が安心して通える歯科医院として、成長を一緒に見守っていければと思っています。
